北海道 健美家セミナー参加(後編)
前回記事の続きです。
ホテルから札幌駅に移動しました。
新札幌駅から札幌駅、そして会場まで歩くのも含めても30分程度でした。
16時40分頃、会場につくと既にセミナー参加者の方々が沢山いらっしゃいました。
名前と、名札を頂いて着席。
もちろん!だーれも知り合いなどおりません。
今回の目的は、自分の見える世界を広げるということと、多大な影響を受けた加藤ひろゆきさん、メガ大家でコラムを拝読させて頂くとなるほどと非常に興味深い記事を書いておられる極東船長さん、満室リフォーム対策で書籍を参考にした山岡さんという、ビッグネームにお会いしたいなということでした。
健美家さん社長のご挨拶からはじまりました。
会は健美家さんの司会で、参加者からの質問に各講師の方々が答えるという、一問一答形式で約1時間弱の会でした。
会の途中に携帯写真を撮られなかったのですが、セミナー参加者には当日の写真をダウンロードできるように後日メールで案内がありました。
こういうのはありがたいですね。
セミナー参加の感想
私のセミナー参加時にiPhoneでメモした内容です。
- 遠方の大家は後回しに、業者からは優先順位を低くつけられる(山岡氏)
- 数字(指標)をつかむのに10年ぐらいかかった(極東船長氏)
- 図面1000枚、物件80棟みた。機械的に繰り返す。
- ホームランボールとデッドボール見極める(加藤氏)
- 利回りはリスクはバーター。ステージによって取り組みが異なる、それぞれで最適なものを方針に従い取り組む(極東船長氏)
- 充分でも、取り組み続けるのは佐藤元春さんの影響、ステージが違えば見える景色が違うということ(極東船長氏)
- 古い物件のリスクはあるが、貸し続けて祈る笑。テナントは飛ぶことの話も想定し最初に話をして、ヤバくなったら2ヶ月前にはいってくれと伝えている(加藤氏)
特に印象的だったのは、加藤ひろゆきさんの『持ち続けて、祈る』と、
極東船長さんの
『ステージが違えば見える景色が違う』
でした。
それぞれの戦略(ストラテジー)があり、戦略に基づいた行動計画(アクションプラン)と定期的な振り返り(チェック)があるのだなと。
特にチェックは、大家仲間、同じ投資家目線でアドバイスをもらいながら取り組むことで、より間違いが少なく安全に資産が拡大できるのだなと思いました。
やはり師匠(メンター)と、仲間は大事です。
今のところ、私、大家仲間はゼロです。
セミナーとかもっと参加したほうがいいのかな。ここの戦略をたてなければいけません。
交流会では、何名かとお話しさせて頂きましたが、私のスキル不足、ステージ不足であまり盛り上がらなかったので、懇親会はキャンセルしました。
会終了後、加藤ひろゆきさんとパチリ
(左が私、右が加藤ひろゆきさんとバブちゃん)
サタデーナイトパレードに参加
会終了後、ソーラン祭のサタデーナイトパレードがあったことを思い出し、そちらに参加することに。
チケットは最後の1枚で2000円也。
1時間ちょっとでしたが大満足でした。
来年は家族にも見せてあげたいですね。