ANA搭乗記 2016.2.10(神戸空港⇆千歳空港)その1
神戸空港から札幌へ
本日は神戸空港から札幌へ向かいます。
この時期に札幌出張は初めてなので、こういう事もあるのだなぁ、と人ごとのように思っております。
とりあえず時間通りに空港に向かい、保安検査場を通過しました。
まだ30分時間があったので、そのままラウンジへ。
神戸空港ラウンジ
今回初めてのプレミアムクラスに搭乗なのですが、神戸空港にはあいにくANAラウンジは無くカード会社のラウンジのみです。
私、ANAラウンジは入った事がありません。いつかは入りたいですが、まだまだプレミアムポイント7000弱の新参者ですので、コツコツ頑張って、よく利用する伊丹空港での初利用目指し頑張ってみたいと思います。
話は戻りますが、入場したラウンジで搭乗案内を待っていると「新千歳空港での発着時間の調整のため、出発が30分ズレます」とのこと。
とりあえず待ちます。
時間になって搭乗案内がありましたが、プレミアムクラスの優先搭乗に乗り遅れました。
最後ら辺で搭乗します。
プレミアムクラス搭乗
やはりプレミアムクラスの座席は広いですね。初めてなのでドキドキしました。
(今回は株主優待券を使いました)
席に着くとCAさんから丁寧に挨拶してもらえます。「本日はご搭乗ありがとうございます。担当の〇〇でございます。よろしくお願いします。」
→お願いします!
(はい、恐縮です。こちらこそよろしくお願いします。と心では緊張感に包まれております)
次に「何か新聞をお持ちしましょうか?」で尋ねられるので、「何がありますか?」と困った時の質問返し。
CAさんが「日経、産経、朝日・・・」と丁寧に説明してもらえたので産経を指定して持ってきてもらいました。
続けて素人問題発生で、手荷物をどこにおくのか、わかりません。ドキドキしながらとりあえず足元に置いていると、CAさんから「隣の席が空いておりますので、そこに置きましょうか?」と声かけされ、お願いしました。続けて「ベルトを通して置きますね」と荷物の扱いまで何だか丁寧です。
ただ、知りたいのは手荷物の置き場所の正解はどこなのでしょうか・・・?素人感丸出しで、恥ずかしく何だか聞けませんでした。あとでネットで調べてみます。(同じような悩みを抱えている人が沢山いるはず)
離陸後少しすると、楽しみにしていたプレミアムGOZENがきました。
おぉ、これが噂の。
神戸発らしく「淡路屋」の弁当ですね。
味は特別美味しいというわけではなかったのですが、初体験でしたので楽しく頂けました。
あわせて飲み物もリクエスト出来ます。私はお茶を頼みました。食事をすませると、「食後の飲み物は如何しましょうか?」とタイミングよく案内いただけます。
あー。これ乗り始めると、普通席は乗れなくなるなぁ〜と馬鹿なこと(当方そんな余裕のある生活はしておりません。普通席で十分です)を考えながら珈琲を頼みました。
出てきた珈琲を飲みながら、確かアルコールとかもあるとネットか何かで見たけど、メニューか何かあるのかな?と座席の前ポケットをゴソゴソするとプレミアムクラスの案内がありました。
お!いろいろありますやん!最初にみとけばよかった!と後悔しながら、軽食ってなんやろ?でも何だか聞けないこのハートの小ささ。
次は早めにこの冊子を開いて、必ず聞きたいと思います。
他にもアルコールもありました。
あれこれ一通り読み終えると、その後は大好きな「全日空寄席 10ch」を聞きました。
以前、立川談春を聞いてから落語に興味が出始め聞いております。
今日のは合計3本ネタが有りました。
総評はまずまず、落語が2本で「千早ふる」、ともう一つのネタの名前忘れました。もう1本は漫才でチキチキジョニーでしたが、これが一番面白かったですね。
そうこうしていると、CAさんから「無事着陸できると機長が言っておりましたので、予定どおりのようです」と笑顔で案内頂けました。
色々接遇が行き届いているようです。
今度はCAさんとももっと会話を楽しめるぐらい余裕を持ちたいですね。
で、無事予定通り着陸です。
札幌は雪です。仕事頑張りたいと思います。
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