富山県へ出張するなら天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃に泊まるしかない!
富山県に初めて行きました。
本業の仕事でしたが、富山県に1泊2日の出張です。
行った結論から言うと、また是非行きたいが関西からは移動時間が長い。特急サンダーバード、北陸新幹線での移動でしたが、ここさえ耐え忍べば何度でも行きたいエリアですね。
□富山県はホテルも安いし、メシもうまい
富山県はこんな形です。
北側は富山湾があり、沿岸部に高い中心部分に富山駅があります。
□天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃に宿泊
ここ感動しました。出張だとあまり高いホテルに泊まるわけにも行かないので、8000円以内のホテルに泊まることが多いのですが、7990円(朝食付き)で予算内!
何がっ感動したかって、部屋が観光地感が半端ないし!
フロントで受付をしたら、靴を脱いで部屋へあがります。畳なんですね。琉球畳で清潔感があります。こんな感じです。
誰もいてないので天井の素材もチェック!
アクセントクロスにダウンライト(電球色)ですね。
ふむふむ。この竹編み込みの感じと、壁の色がマッチしてすごく味わい深い印象です。勉強になります。
これ築古戸建とかでも使えないかな、とか思いつつ部屋へ。木製扉です。扉の前のライトもいちいち雰囲気がでますね。
ちなみに部屋はカードキーでした。
□部屋へ
部屋に入るとこんな感じ。このホッとする感じ。すごく落ち着きます。
まずは入り口、こちらもアクセントクロスです。
ちゃんとコーキングして綺麗に仕上げてます。
館内はもちろんWiFiが完備。
和室であればこういうイメージで、清潔感のあるように仕上げたら品があって素敵だなぁ、と思いました。
□続いて水回り。
洗面台とトイレ、そして風呂(浴槽付き)があります。
洗面台↓
洗面台は賃貸などでよく使う量産品ではなく、大理石?の艶がないフラットな洗面台でした。
これいいですね、あとカラーリングに統一感があります。私は結構水回りはタイル柄を選ぶ場合が多いのですが、グレーとナチュラルな木目とホワイトの差し色はいい組み合わせですね。
めちゃくちゃ参考になりました。
続いてトイレ↓
続いて浴室↓
ユニットバスで枠だけ入れて、浴槽をヒノキ風呂にしています。壁は大型のタイルで、シャワーヘッドもシルバーにされて高級感をだしておりました。
蛇口はレトロなものを採用。水が出ます。
あと何がいいって窓もあって、ブラインドも、ついてて自動でお湯張りができます。
最高です。天然温泉の大浴場はあるのですが、部屋が最高すぎてでませんでした。
記事が長くなったので、次回部屋の細かな備品類などレポートします。