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日本政策金融公庫への融資確認

久しぶりの更新です。

 

日本政策金融公庫へ融資があとどれぐらいいけそうなのか、融資枠の確認で電話問い合わせをしてみました。

 

今、公庫からは3本融資を引いているのですが、融資実行後特に接触もなく、また報告や相談もできてませんでした。

 

約1年ぶりに担当者宛に連絡すると、受付の方から「〇〇は移動しました」との回答。

 

その後、受付の方に要件を聞かれたので、追加の融資を受けたいのですが融資枠がどれぐらいあるのか教えてもらいたくて〜、まだ具体的な物件はないんですが。。。と話すと

 

①現在の根抵当権で極度額を設定している融資について、追加融資ということであれば極度額から融資残債を差し引いた分が融資可能です。(ほうほう、なるほど)

 

②新しく融資ということであれば、この4月から不動産賃貸業に対する融資基準の変更がありまして、現在保有の賃貸収入から、毎月発生する支出を差し引いて、手元に残る利益を基準に、おおよそその金額内であれば融資可能です。

 

とのことでした。

 

 

②はつまり、10万円収入があったとして、支出が毎月6万円(例えば3年間の平均支出など根拠のある数字をベースに支出を設定、既存の返済金額も含む)であれば、4万円の手残りとなる、その4万円の中で返済が組めれば融資は可能とのことらしいです。

 

また、自分で数字を叩いてみて、電話で相談するとおおよそその数字があっているかはわかるとのこと。

 

おー、ありがたい。その融資条件?規模?にあう物件を探して改めて相談ということでしょう。

 

具体的に試算してみたいと思います。